浦添市|島桑オジー&オバーで観光・産業・街おこしプロジェクト

桑について

シマグワとは

クワ科の植物で和名をシマグワ(ヤマグワ)、沖縄方言でクヮーギやナンデンシーといいます。国内では、南西諸島にのみ分布しており、その形質、性状が本土の桑と比較して異なります。日本本土の桑は冬期に落葉し、休眠するのに対し、シマグワは非休眠性といわれ年中落葉しません。また、成分も異なり台風に対する、ある程度の耐性や再発芽が早いことなどから地元沖縄に適した桑品種です。

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栽培方法

苗木の作り方(古条挿木による環状剥皮処理法)

約4~5ヶ月程、枝条を伸ばし、条が茶色く木化してきたら、環状剥皮処理(条の部分を形成層から環状に剥ぎ取る。)をし、2~3週間放置し、その後形成層を剥ぎ取った条の上部に、ある程度養分を蓄えることで、発根率を高め、育苗を効率的に進めます。

採った枝条は、ポットへ挿し木を行ないます。

photo02環状剥皮処理

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photo04半年後
*苗木は半年後畑へ植付け可能となります。

 

桑の生長

桑は植付けて1年目は、株を生長させるのに養分を使わせるため、葉や条の収穫は基本的には行いません。2年目に剪定をし株の高さを決めます。

その後、3年目、4年目で収量のピークを迎え、安定してきます。

生長や時期に応じた剪定方法により、木の姿勢や競合しないように枝振りを整えることで、葉の収量が最大値になるように操作します。

ただし、沖縄では、台風が頻繁に来るため、1年目の桑木が枯死したり、葉の収穫が思うようにいかないことも多々あるが、成木となった桑木はほとんど枯れることもなく管理も容易になっていきます。

photo05植付け時

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1年後

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3年後

 

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