浦添市|島桑オジー&オバーで観光・産業・街おこしプロジェクト

活動内容

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桑の栽培について

国内では南西諸島にのみ自生しているシマグワを活用し、蚕の餌と桑茶の原料である桑の栽培を行っています。まず、桑園を作るために耕作放棄地を開墾し、桑の苗木を作り、畑に植付けをし、除草、施肥、剪定をして畑の管理をおこないます。1年目は株作り、2年目以降から収穫を開始します。

耕作放棄地の開墾

荒れた畑を重機で開墾し深耕します。牛糞を入れ、トラクターで耕うんします。

桑の苗木作り

桑園から環状剥皮された枝条を採り、ポットへ挿し木をおこなっています。時期は1月~3月の間でおこないます。発根して畑に植え付けるまでに約半年かかります。

植付け、桑園管理

植付けは11月~3月の間におこないます。その後、剪定、除草、施肥を定期的に行い、株を管理します。

収穫作業

桑の収量は3年後に安定した収穫が可能になります。1年目は収穫なし、2年目で安定時の約5割、3年目で約9割、4年目で安定します。

養蚕時期と桑茶製造時期に桑の葉を収穫しています。桑茶は葉の洗浄を行います。

養蚕について

沖縄県内で失われつつある養蚕技術の普及および絹織物の原材料供給を目的として、春と秋の年2回(5月、10月)、栽培した桑による蚕の飼育を行い繭を生産しています。これらの繭は、市内織物工房へ出荷している他、同事業内の絹糸製造に利用しています。

 

製糸について

養蚕によって収穫された繭から絹織物の原材料となる絹糸の製造を行っています。将来的には沖縄県内の伝統織物産地への出荷を視野に入れ、品質向上および生産体制の確立に向けて活動しています。

体験学習について

毎年、5月と10月の養蚕時期に浦添市内の希望する小学校へ、学習教材として蚕を配布しています。また、育てた蚕が繭から絹糸を取り出す、糸挽き体験の出前授業も行っています。その他にも繭を使った繭人形(繭クラフト)や、ランプシェード製作などの体験も行っています。

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